信州まほろば
まほろばは田舎の古き良き暮らしを体験できる古民家宿です。
木の温もりが感じられる昔ながらの家で、古き良き時代に戻った気分が味わえます。
まほろばの中心的な存在は何と言っても“囲炉裏”(いろり)です。
温かさはもちろん、じっくり燃えていく炭から聞こえる“パチパチッ”の音も、魂を癒します。そしてお腹を満たすのは、その囲炉裏と山の幸を活かしながら、季節の料理を生み出す店主です。
山で山の幸をいただく
ポップコーンは家でも作れるが、映画館で食べるポップコーンはなぜか特別な味がする。
山の幸も同じです。季節の山菜や清流の魚など、山に囲まれた信州まほろばでいただく山の幸は味も香りも違います。
「食べるだけではなくて、自然の中に入って自分で採ってみたい」という要望にも応えます。山菜採りやイワナ釣り等を通じて、山の勉強だけではなく、食材として動植物の命をいただくことの奥深さを再認識できます。
都会では得られない睡眠体験
寝室も昔ながらの畳とふかふかの布団です。
部屋と窓の間に縁側があり、涼みながら、外の景色を眺めることができます。
夜になると窓から入ってくるのは月の光だけです。信州まほろばは山に囲まれているため、近辺の“光害”に邪魔されることなく、ぐっすり眠れます。近くを通る車もほとんどないため、エンジンの音や騒音などに悩まされることはほぼありません。
朝になると、心地よい鳥のさえずりがあなたの目覚まになります。都会ではできない貴重な体験です。